こんにちは!おと★姫子です。
今回は高松市沖に浮かぶ”女木島”の話題ですよヾ(*´∀`*)ノ!
高松港からフェリーで20分。大人片道370円。という手軽さでふらりと行きやすい”女木島”。
瀬戸内国際芸術祭2022の春会期の会場の一つですが、多くの観光客でごった返す例年と比べて緩やかに楽しめるのが今回の芸術祭。
女木島も初めて参加したという県内客の姿が目立ちます(*´艸`*)。
そんな中、注目!したいのはこの島では今回「アート・ショッピング」が楽しめるという所!!
瀬戸内国際芸術祭といえば、アートを見ながら島の自然や歴史・そこでの暮らしを体感できるのがこれまでの楽しみでしたが”女木島”には作家によるアート・ショップが展開されていて、アートを見るだけでなく買って帰る事ができるんです。
例えば・・・路地の古民家に登場したファブリック・ストアー。
女木島の風景の写真がプリントされた布地は、バッグや洋服をつくったり‥そのまま飾ったり‥と購入者が思い思いに楽しめます。
その他にも魅力的な作品が色々。。GWのお出掛けに身近な島での「アート・ショッピング」!!いかがでしょうか。
前回の瀬戸内国際芸術祭2019でささやかに始まった女木島の「島の中の小さなお店プロジェクト」では卓球場やウエディングショップなどが登場しましたが、今回は、お客さんが本格的に買い物できる「女木島名店街」にパワーアップ!
期間中、12のお店が登場しています。
普段は小さな商店が1軒だけの”女木島”。
これを機にずっと続くお店が登場(*´艸`*)したり、移住者がきて出店したり。。
なんていう嬉しい展開があるといいですね!
瀬戸内国際芸術祭2022 春会期は ~5月18日までですヾ(*´∀`*)ノ