ゴールデンウィーク楽しんでますか?
こんにちはヾ(*´∀`*)ノおと★姫子です。青空が広がる日にぜひ!訪れたい海辺のスポットを紹介しますね。
それは、「海を夢見る人々の場所」と名付けられた浜辺の椅子。素敵でしょ(´∀`*)ウフフ!
この椅子が設置されたのは”豊島の甲生(こう)”地元で「どんどろ浜」と呼ばれてきた綺麗な海岸です。
”どんどろ”は島の方言で”雷さま”の事。かつて海岸に植えられていた松の木に雷が落ちたからこう呼ぶようになったとか。
周辺は、とてものどかで自然も豊か。最近は移住者の方がぐっと増えた地区です。
椅子は、今回の”瀬戸内国際芸術祭2022”に在日オーストラリア大使館の助成もあり作られたもので、オーストラリアを代表する現代美術家と建築家のユニットによる作品です。
漁網の雰囲気と流木の様な質感は(*´艸`*)おとす影まで芸術的。
ぜひ海を眺めに来てみてください!空も海も独り占め出来そうな素敵な場所ですよ~。
豊島の人口は768人。備讃瀬戸の中央に位置し、豊かな土壌に恵まれ、漁場もある島です。棚田はもう少しすると、田植えが行われて緑と水田の水面が美しい季節を迎えますヾ(*´∀`*)ノ
島内は電動自転車をレンタルして、散策するもよし。
バスの便も充実しているので是非ともゆったりと回ってみてくださいね。
「海を夢見る人々の場所」と名付けられた椅子は”甲生集会所前”というバス停で降りたら徒歩5分程で到着しますよ。