こんにちはおと★姫子です。
小豆島の真ん中に長く伸びる半島”三都半島(みとはんとう)”は自然豊かな素敵な場所。ヾ(*´∀`*)ノ
ぜひ!皆さんに訪れて欲しい所です。
小豆島町では、この地域で2009年から招へい作家事業”アーティストインレディデンス”やワークショップなど住民とアーティストが共に協力しながら作品をつくる取り組みを行ってきました。
そして…2014年からは”広島市立大学芸術学部”が動力となり、毎年アートプロジェクトを展開しています。
参加する作家は、現地で滞在し地域の歴史文化・風土を体感しながら造形作品を制作!
この半島ならではの作品は風景にマッチする見ごたえたっぷりのものが揃ってます(*´艸`*)。
ぜひ!散策しながら楽しんで欲しいなあ。
今年は瀬戸内国際芸術祭2022が開催されていてその展示作品ともなっていますよ~
さて、そんな三都半島(みとはんとう)は、小豆島の池田港からバスで30分程で終点の神浦西に到着!
バス亭の手前で見えてくるのが<ダイダラウルトラボウ>(((o(*゚▽゚*)o)))海を眺めながら座っている大きな後ろ姿が印象的。
説明書きには・・永い間、自らの手で日本の山河を造り上げてきた巨人が瀬戸内の海山に囲まれて、しばしの休憩をしている姿。とありました。
後ろのベンチに座って、そんな背中越しの海と空と町を眺めていると色々な物事に思いをはせてしまいます。
道を挟んで反対側には、使わなくなった船を休憩場所によみがえらせた作品もありますから(*´艸`*)いろんな所でまったりして下さいね~!