レポート
2022.06.09

ウニ、貝、ヒトデ!楽しい磯の生き物観察‼

こんにちは。ツリキチです。

みなさんは、磯の生き物をつかまえて観察した経験はありますか?

この磯は、砂浜とは違った多くの生き物を観ることが出来る場所であることから、生き物好きにとっては凄く楽しい場所ですよ✨(^^♪

磯をフィールドとして、5月29日 日曜日さぬき市津田で「海の生き物観察講座 磯の生き物編」(主催:かがわ里海大学)が行われましたのでその内容を紹介します。

海の生き物観察講座 磯の生き物編🐡🦑🐙

  1. 磯観察の時の注意や生き物紹介✨
  2. チェックシートで調べてみよう👀
  3. ヒトデやウニ、色々な貝がつかまったよ~(^^♪

講座のはじめには、講師から磯の生き物の観察方法や注意点、会場周辺でみられる生き物について話を聞いた後、全員で観察用具を持って磯へ🐡

生き物が大好きな受講者が多い様子で、ウニやヒトデが捕まるとテンションが上がり、全員でワイワイと賑やかな生き物観察になりました✨

また、生き物によって磯の高い場所を好む生き物や低い場所を好む生き物など、生き物によって生活する場所が違うのも受講者にとっては不思議で面白かったようです。

全体では、驚きの30種類以上の生き物を確認ができました☺

また、瀬戸内海の磯にはどのような生物いるのかをチェックシートを用いて、海のきれいさや海の豊かさ調べにもチャレンジしてみました。結果は「きれいな海」「大変豊か」となりました✨

受講者の中には、自由研究の素材にしたいとの声もあり、調べ方を覚えればどこでも実施ができるので、ぜひ他の磯でも観察をして欲しいですね。

もちろん、捕まえてみるだけでも十分楽しいので皆さんも是非チャレンジしてみてください。

観察の方法や注意点は下の「瀬戸内海の海岸生物調査マニュアル」に掲載されていますので、見てみてくださいねー☺

 

かがわ里海大学(Webページ) 

里海について見て・聞いて・体験して学べる講座情報が多く掲載されています。

https://www.pref.kagawa.lg.jp/kankyokanri/university/kfvn.html

 「瀬戸内海の海岸生物調査マニュアル」について

だれもが手軽に海の水質や生物環境(生物量・生物多様性)を評価できるようになっています。

https://gmc-seto.jp/info/317/

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