こんにちは、うどんまんです。
香川県には知られていないたくさんの水産資源が本当にたくさんあります。
今、海では本当に数えきれないくらいたくさんの問題を抱えています。
「自分たちに何ができるだろう?」
そもそも香川県に豊富な水産資源があるなんて知らなかった。
だから、まずは自分たちの住む香川県にはどんな海の幸があるのかを少しずつ知っていこうと思います。
今回から「海」について学ぶことで、海で生きる魚を知っていこう!シリーズです。
そもそも、どんな方法で魚を獲ってるんだろう?
魚が実際に食卓に届くまでにはどんな過程があるんだろう?
これらの質問を当たり前に答えられる人は少ないのではないでしょうか?
その答えをとてもわかりやすくまとめていただいている冊子に出会えました!
一般社団法人 大日本水産会 魚食普及推進センターが発行する
「おさかなBOOK」です。
「一般社団法人 大日本水産会は水産業の振興を図り、経済的、文化的発展を期することを目的として、明治15年(1882年)に設立された、我が国唯一の水産業の総合団体」だそうです。
(https://suisankai.or.jp/より引用)
とても丁寧にわかりやすく、子供と一緒に学べる構成になっており、
とは言え、大人も知らないことばかりで、本当に勉強になる1冊です。
情報は溢れていても、自分が学びたい内容を自分で学びに行かないと得られない時代。
今日、この記事が目にとまった方はぜひこの機会に、これから身近にある大切な「海」について、一緒に学んでいけたら嬉しいです。
次回から全部で13項目ある内容をそれぞれご紹介したいと思います。
お楽しみに!