レポート
2023.02.10

【海のキッズサポーター @ゆーゆー】海の生き物が暮らしやすいように海ごみ退治やってます!

強い海への探究心を持つ小学校4年生から中学校3年生までの子どもたち「海のキッズサポーター」
今回は、2022年にキッズサポーター登録した「ゆーゆー」さんを紹介しまーす!
・海の生き物や動物が大好き!夢は飼育員さん!
・貝殻やシーグラス集めるの大好き!
・海ごみは、生き物が暮らすには必要ないから、海ごみ退治しています!
こんな想いで、「海のキッズサポーター」に登録してくれました!

この夏は、鬼ヶ島に海ごみ退治に行ったよ!

  1. 鬼ヶ島にいざ海ごみ退治!
  2. トングを片手に海ごみ退治
  3. 将来の夢は、飼育員さん!

ビーチクリーンを始めたきっかけは、海で暮らしている生き物がごみをエサと間違えて食べたり、網などに絡まって生き物がくるしんでいる事を知ったから。
いろんな海岸で、ビーチクリーンをやってきました。
海岸では、ごみも拾って、綺麗な貝殻やシーグラスも集めてきました。
でも、海岸で貝殻やシーグラスを集めていると同時に目につくのが漂着してきたごみ。
ペットボトルや発泡スチロール・レジ袋など、誰が海で捨ててるんだろう?と疑問になることが・・・
海ごみの勉強会にも参加し、海ごみがどこから来ているのか?どんなごみが多いのか?
などなど、海ごみ問題について知る機会があったそう。
知ったからには、このまま見過ごす訳にはいきません!
いざ、行動へ!!!
と言うことで、昨年の夏には、瀬戸内国際芸術祭の開催地の1つである「女木島(鬼ヶ島)」へ清掃活動にいきました。
過去の開催時に観光客?による島のごみ問題があったそうです。
そんな問題を少しでも解決すべく、犬・猿・雉!?を引き連れ、開催地の1つである「鬼ヶ島」へ鬼退治ならぬ海ごみ退治に!
トングを刀に見立て、籐のカゴを背負い、島のごみを回収しました。
この格好も観光客の方へのアピールになり、海ごみ問題について情報発信することもできました。
素晴らしいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ゆーゆーさん、うら☆島太郎も海岸で何度も会ったことがある、海友達の一人です。
海の生き物が、人間の出したごみで苦しんでいることを知って、わかった海ごみの問題!
誰かが何とかしないと、未来に生き物が暮らしやすい海を残すことはできません。
これからも生き物たちの為に、ビーチクリーンは、続けていくそうです!
今後もより成長できるよう陰ながらバックアップしたいと思います。
がんばれ「ゆーゆー」さん(⋈◍>◡<◍)。✧♡

#海と日本
#日本財団
#海のキッズサポーター
#香川県

プロフィール

ニックネーム:ゆーゆー

海のキッズサポーター公式ページ
https://uminohi.jp/kidssupport/

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