三豊市の仁尾小学校と曽保小学校が新入生を歓迎する遠足を合同で実施すると伺ったので、父母ヶ浜へ行ってきました😆
両校の全校生徒が学年ごとに分かれてサンドアート製作や砂浜のごみ拾いを実施。
浜へ到着したときは満潮時と重なり、砂浜はあまり見えていなかったようですが、
ごみ拾いをする時間には潮が引き砂浜が現れていましたよ😊
普段からボランティア団体の方々が定期的にごみ拾いをされているそうで、ごみは多くありませんでしたが、
それでも大きな発泡スチロールの板やペットボトルが流れ着いていました😭
全校生徒がゴミを拾って、砂浜で遊びながら交流していて楽しそうでした😊
学年別に分かれてサンドアートを製作し、完成したものをみんなで鑑賞!
それぞれ力を合わせて作った作品の感想を言い合いっこ😲
砂浜を裸足で駆け回るなど楽しい時間を過ごしていましたよ!楽しく過ごした後は、ごみ拾いです。
両校の生徒は思い思いに砂浜に駆けていき、一生懸命ごみを拾っていました。
ごみ拾いの後は、父母ヶ浜を美しく保つために定期的な清掃活動をしているちちぶの会の会長からお話しが。
気づくことの大切さ、きちんと拾ったり自分では落としていないつもりでも改めて自分の周りを見回してみると落ちているごみがあるかもしれないから気をつけて過ごしていこうね、とのこと👏
ごみ拾いをしていてどんなものを見つけましたか?という質問にはみんなが元気よく手を挙げて答えていました👍
父母ヶ浜はちちぶの会やボランティアの皆さんのおかげできれいな浜を維持できていますが、ごみが落ちたままで裸足で歩くことができない海岸がたくさんあります。
この遠足での体験をきっかけに裸足で駆け回れる砂浜があることの大切さに気付いてくれればいいなと思います。