レポート
2025.05.17

味噌漬けつくりました・・今年のサワラは大きいよ~!

こんにちは!おと★姫子(*´艸`*)です。

すがすがしい季節となりましたね~。
この時期のお御馳走・・皆さんの食卓には、サワラ<゜)))彡登場していますか?

瀬戸内海のサワラ漁は春と秋に行われていて、今年の春の漁は、香川県沖の播磨灘と備讃瀬戸の海域で4月20日に解禁されました。
魚屋さんに聞くと、今年のサワラは全体的に大きいものが多い!ということで・・刺身やたたき、味噌漬けにして食べたらおいしいよ~との事。

で!早速<゜)))彡味噌漬けを作ってみました。
今回こだわったのは・・お味噌。讃岐の白味噌として欠かせない中屋醸造所の「みそ漬用みそ」を購入!お値段は一パック1㎏で615円と最初は少し、よいしょ!が要りますが・・やはり、美味しさは格別(*´艸`*)です。もし、余ったら魚だけでなく大根やキュウリを漬けるのにも使えるそうです。

一方・・サワラの切り身は大きくて今年は値段もお手頃。切り身に塩をふって10分・・出てきた水分を拭き取ります。これで!魚の臭みが無くなります。後は魚と同量位の味噌で包み3日程、冷蔵庫で寝かせるだけヾ(*´∀`*)ノ。

魚焼きグリルでこんがり焼いて頂きましたが(((o(*゚▽゚*)o)))その!美味しい事!
春のサワラ漁は、一部の海域を除き7月中旬まで続くという事ですから・・度々作ろうと思っています。
皆さん、おススメですよ~!

甘みのある讃岐の白味噌との相性は抜群!

  1. 魚と同量の味噌で3日程漬けます
  2. 身の旨味がさらに!引き立って美味しい
  3. サワラのにぎりも・・ぜひ ♡

さて、サワラは美味しいけど・・しばらくの間は高級<゜)))彡価格でなかなか庶民の食卓には上がりにくい時期がありました。

香川県沖の讃瀬戸や播磨灘でのサワラ漁が回復したのは10年ほど前で、ピークの80年代後半に1000トン以上あった漁獲量は98年には18トンΣ(゚Д゚)にまで激減していました。
この頃は・・なかなか手に入りづらい魚でしたよね。。。

県内の漁業関係の皆さんが、9月の休漁や漁網の網目の拡大、稚魚の放流などにいち早く取り組んだおかげで、こうしてまた美味しいサワラが沢山獲れる様になったそうです。

今年も漁師さんに感謝しながらヾ(*´∀`*)ノ美味しいサワラを堪能しましょう!

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