レポート
2025.08.21

夏の風物詩「ハモ」を頂きましょう

こんにちは!おと★姫子(*´艸`*)です。

夏の風物詩ともいえる「ハモ」<゜)))彡。湯引きしたハモを氷水で冷やして、さっぱりとした梅肉ソースで食べると暑くて食欲のない日も・・さっぱりと頂けるお御馳走ですよね。

最近、よく行くスーパーの鮮魚コーナーに香川県産の生のハモが並んでいるので買ってみましたヾ(*´∀`*)ノ。ハモには小骨がたくさんあるため、皮1枚を残して、2~3mm幅に刻む「骨切り」をする必要があり一般の人は調理が難しいと言われているんですが・・なんと!ありがたい事に「骨切り済」の表記が♡
これなら、後はさっと茹でて梅肉で食べたり、天ぷらやのおすましの具として味わったり、様々な料理が自分でも作れますよね!

早速、湯引きしてひんやりと締めて、梅肉ソースで頂きました~!
これまで湯引き後のハモを買った事はあっても・・このとろける様に柔らかな身の食感はなかなか味わえなかったんですが、やはり!生から自分で作ると本当に美味しかったです(*´艸`*)!
最近は、骨切り後の生のハモが手軽に手に入るのでみなさんもぜひ!作ってみてくださいね~。

生魚で出回る様になった香川県産のハモ

  1. 骨切りはしっかり!済です
  2. 湯引きするとパッと身が開きますよ~
  3. 出来立てを是非!美味です

ハモはウナギやアナゴと同じ仲間で、細長い体形をしています。
小魚やエビなどを食べて育ち、大きいものは2メール程にもなるそう。
京都や大阪の夏祭りには欠かせない魚で、香川県産のハモも関西方面へ出荷されています。
近年、漁獲量が急増して重要な漁獲対象種となっていますが、他の魚介類に対する食害の懸念もあり漁業関係者の関心が高いそうですよ~。

白身の栄養価の高い魚ハモは、骨切りして、骨ごと食べるのでカルシウムが豊富で、良質のタンパク質やビタミン、コンドロイチン、葉酸も含まれています。夏バテにもいいかもですねヾ(*´∀`*)ノ!

小豆島の四海では小豆島沖で8月~11月によく獲れるハモを使い、すり身にして油で揚げて天ぷらにした「鱧天」という商品があって、お土産としても喜ばれているのでそちらもぜひ!チェックしてみてください(((o(*゚▽゚*)o)))。

まだまだ厳しい残暑が続きそうですから・・・みなさま、ご自愛の程~。

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