こんにちは、ツリキチ🎣です!
先日、さぬき市津田町の曽根海岸で開催された「漂着物から里海を探してみよう!」 に参加してきました。
講師は、貝が大好きで漂着物学会の会員でもあるかがわ海ごみリーダーの 幸池 麻美さん。
幸池さんのコレクションの中には、海岸に打ち寄せられた“漂着物”がずらり!
その一つひとつに、海を渡ってきたストーリーがあるんです。
まずは、漂着物の楽しみ方や拾うときの注意点を教わり、いよいよ曽根海岸での“漂着物ハント”へ出発!
波の音をBGMに、参加者それぞれが気になるものをトレイに集めていきます。
貝殻やビーチグラス、陶器のかけら、おもちゃの部品、ボトルのキャップなど、浜辺にはまるで“海からの宝物”が散りばめられているようでした✨
拾い終わった後は、みんなでお気に入りの漂着物を発表。
形や色、どこから流れて来たか・旅をしてきたかを想像しながら紹介し合いました。
釣り好きの私“ツリキチ🎣”が選んだのは、なんとフジツボが付いたタコエギ(タコ釣り用の疑似餌)
海の中を長い時間旅してきた証のようで、見つけた瞬間にテンションが上がりました😆
波の音を聞きながら漂着物を拾って歩く時間は、とても癒されます。
「これはどこから流れてきたんだろう?」と想像するだけで、色々なストーリを考えてしまいます 笑
この体験を通して、“海と私たちの暮らしはつながっている”ことを改めて実感しました。
里海への関心を深めるきっかけとしても、とても素敵な時間でした🌿