こんにちは!おと★姫子(*´艸`*)です。
今月9日に閉幕した現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」でも人気の会場だった
「小豆島」の小豆島町と土庄町が、国連の機関が選ぶ持続可能な観光地域として『ベスト・ツーリズム・ビレッジ』に認定されましたヾ(*´∀`*)ノ!
なんと!中四国で初めてとの事!(((o(*゚▽゚*)o)))おめでとうございます!
『ベスト・ツーリズム・ビレッジ』は人口1万5千人以下の街で観光を通じて文化遺産の保全や持続可能な開発に取り組む地域が選ばれるもので、2つの町は先月17日の国連世界観光機関の総会で認定が決まりました。
観光によって消費される島ではなく「持続できる島」を目指し、島独自の食や文化を生かしたコンテンツ開発を続けてきた小豆島。
私も島を訪れる度に、ひしお丼や製麵所でそうめんを頂いたり(*´艸`*)
オリーブやお醤油・佃煮などがお洒落なお土産ものになった商品を興味深く見ておりました~!
千枚田や寒霞渓など日本の原風景を巡りながら美しい瀬戸内海の風を感じ、さらに地域の特産を楽しめる様々な試みが・・きっと観光客にも支持されている理由の一つとなっている事でしょう(*´ω`*)。
これからもずっと・・多くの人々が訪ねてくる島でいてね~。
香川県の池田知事へ報告に訪れた小豆島町の大江正彦町長は
「ひとつひとつ積み重ねてきたことが今回の受賞につながった」と喜びを話していましたよヾ(*´∀`*)ノ。。
また、土庄町の岡野能之町長からは「瀬戸芸秋会期、またこの3連休にも船の積み残しがありました。各インフラの整備ですとか、港の整備、また船会社と連携して、観光客の足に影響が出ないような形をとっていきたい」とオーバーツーリズム対策など更なる課題の話も出ていました。
これからも島の潜在的な魅力を生かし一丸となって「持続可能な島づくり」を進めていってください(=゚ω゚)ノね!
ぜひ!皆で期待しましょう!!