レポート
2025.12.30

ビーチクリーンアップ モニタリング調査2025「浜歩き×海ごみ調査」

あけましておめでとうございます、ツリキチ🎣です。

12月20日(土)さぬき市大串半島周辺の海岸2か所で、海ごみのモニタリング調査が実施されました。

こちらの、海を「調べて」「知って」「守る」活動のレポートです。

当日は、企業で環境活動に取り組んでいる方、市民活動をされている方、家族連れなど、10名の皆さんが参加。寒さの中でも、終始和やかな雰囲気で活動が進みました。

今回は、International Coastal Cleanup(国際海岸クリーンアップ:ICC)手法と水辺の散乱ごみ指標評価手法を使い、ただ拾うだけでなく、「調べながら拾う」ごみ拾いにチャレンジ。

11月に開催した「海ごみリーダー養成講座」の修了生がキャプテン役を務め、調査のポイントや注意点を説明しながら進行しました。

 

▶️鴨部川河口近くの海岸(さぬき市鴨庄)

最初の調査場所は、川の河口近くにある海岸です。

ここで多く見つかったごみのトップ3はこちら。

  • プラスチックシート・袋の破片:78個
  • 発泡スチロールの破片:77個
  • 食品の包装・袋類:42個

全体的に、細かく砕けた「破片系のごみ」が目立ちました。川に近い立地のため、内陸から流れ着いたと思われるプラスチックごみや食品包装が多いのが特徴的でした。

▶️興津海岸(さぬき市小田)

続いて訪れたのは、興津海岸。

こちらでは、海ごみリーダー養成講座の修了生2名がキャプテンを担当し、調査方法の説明だけでなく、活動中に気づいたことを参加者と共有しながら進めました。

回収されたごみのトップ3はこちら。

  • カキ養殖用まめ管(約5cm):105個
  • タバコの吸い殻・フィルター:26個
  • 発泡スチロールの破片:25個

場所や海岸の向きによってごみの種類が大きく変わることがよく分かる結果となりました。

モニタリング調査の様子

  1. モニタリング調査・クリーンアップの様子(鴨部川河口周辺)
  2. どのような海ごみがあるかを品目ごとに個数を調査✍
  3. 海ごみリーダー養成講座修了生からの説明と活動のふりかえり。

調査の合間には、「海ごみミニ講座」も実施。

海ごみの現状や、なぜ問題なのか、そして私たち一人ひとりに何ができるのかについて、分かりやすく解説がありました。

参加者からは、「どこに行っても、こんなにごみがあることに驚いた」「場所が違うだけで、ごみの種類や量がこんなに変わるとは思わなかった」といった声が聞かれ、調査ならではの“気づき”を実感してもらえたようです。

今回のモニタリング調査が、受講生や参加者の皆さんにとって、身近な場所や日常生活を見直すきっかけとなり、海ごみ削減への一歩につながることを願っています。

これからも、海ごみリーダーの輪が広がり、地域での活動がさらに活発になっていくことを期待しています😊

イベント詳細

イベント名ビーチクリーンアップ モニタリング調査2025「浜歩き×海ごみ調査」
参加人数10名
日程2025年12月20日(土)
場所鴨部川河口近くの海岸(さぬき市鴨庄)及び興津海岸(さぬき市小田)
主催香川県
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