レポート
2022.02.08

おぉ!学び・体験が目に見える形に (⋈◍>◡<◍)。✧♡ @附属高松小学校

こんにちは!
うら☆島太郎です(o^―^o)ニコ
今日は、推進パートナーの香川大学教育学部附属高松小学校さんの海ごみ学習の続きを報告しますね!
1月21日(金)高松市屋島にある浦生(うろ)海岸で、漂着ごみの調査学習を行いました。
*記事はこちらから。
そこで体験したことを元に、後日教室で海ごみ削減のアイデアをみんなで話し合いました。
ゲストティーチャーの話を聞いたり、色んな本や資料も調べながらみんなでアイデア出しです!!!
*記事はこちらから。
さて?今までに学び・体験したことを見える化していきます。
そのために、どんな話し合いが行われたのかな???

熱いディスカッション!!!実現可能なアイデアはどれかな?

  1. 班のみんなで話し合い!
  2. 先生からもアドバイス!
  3. アイデアを見える化!

今回は、みんなで出しあった9つのアイデアをよりよくするためには、どうしたらいいかを全体で話し合い、他のグループの良いアイデアを1つ選んで投票し、それぞれのアイデアの良さや課題を考え、意見を出し合いました。

おぉ!・・・本格的です(@ ̄□ ̄@;)!!

子ども達は、「たくさんの人に知ってもらえる」「効果がある」「コスト」「実現可能性」など、自分なりの判断基準をもって、アイデアをお互いに評価し、よりよいアイデアになるように案を修正します。

子ども達の投票結果は、6班のごみ箱設置作戦が一番でした。
実現可能性、他の地域での事例などが選ばれた理由だったそうです。
ゲストティーチャーから話のあった鹿児島の事例を一緒に確認。
ごみ箱を設置することで、人々の関心を高めたり、意識を変えることができることに子ども達も驚いていました。
ごみ箱グループは、自分たちのアイデアをさらに良くしようと、とても意欲的に!

ちなみに、ゲストティーチャー的には、「ごみ箱設置」と「海底ごみ掃除ロボ」と「ごみを捨てないぐらいきれいにする」がオススメだったそうですよ。
海底ごみ掃除ロボのアイデアは、子ども達は「実現可能性も低いなぁ・・・」「たくさんの人の協力も得られるのかな・・・」と自信がなかったのですが、ゲストティーチャーに選ばれて、とても嬉しそうでした。
今は、実現できなくても近い未来に実現しそうなアイデアですね!
みんなの中の誰かが実現してくれること、うら☆島太郎や海ごみ仲間もすんごい期待してますよ!
頑張ってください!
みんなのアイデアと行動は、未来の宝物です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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