海ごみってホントに海岸にあるのかな? @附属高松小学校

2022-1-25
海と日本PROJECT in かがわ

こんにちは。
うら☆島太郎です。
今日は、推進パートナーの香川大学教育学部附属高松小学校さんの海ごみの体験学習を報告しますね!
1月21日(金)高松市屋島にある浦生(うろ)海岸で、漂着ごみの調査学習を行いました。
これまでに、出前授業などで海ごみについて学んできたけど、ホントに海岸にごみってあるのかな?
クラスのほとんどが、ビーチクリーンに行ったことない児童・・・
そりゃ、半信半疑です・・・
自分の目で見るまで信用できません!!!
ってことで、実際に海岸に行ってみてどうだったのでしょうか?
早速リポートしたいと思います!

来てみてビックリ!?ホントにごみごみごみごみ(´;ω;`)ウゥゥ

  1. 波打ち際にごみが多くあります
  2. 何の袋かな?レジ袋かな?
  3. 藻の中に小さいごみが一杯(´;ω;`)ウゥゥ

海岸について、ビックリ!
出前授業で言ってたようなごみ・ごみ・ごみ
想像してたよりも多くのごみがありました。
なんと・・・90Lのごみ袋で10袋になりました(´;ω;`)ウゥゥ
ごみの種類は・・・ペットボトル・発泡スチロール・お菓子の袋などなど
大物として、漁具のブイなどもあったようです。
実際に拾ってみると生活の中から出るごみが本当に多いことがわかったのではないかと思います。
子どもたちの感想は・・・
・拾わないとごみが増え続けてしまう。
・ビニール袋などは、生き物が間違えて食べてしまうかも。
・生活の中で出るプラスチックごみが多くあった。
・外国から流れてきたかもしれないお菓子の袋があった。
・岩の奥の取れないような場所にもごみがあった。
面白い意見として・・・
小さいごみを拾う時、高齢者は見えずらいので若者が拾うといい。。。
ちょっと笑いましたが、実際マイクロプラスチック化(5mm以下のプラスチック)すると誰もが拾いにくくなります。
大きな形を保ってるうちに拾うことが、大切なことの一つなんです!
あと、拾い続けることも大切です。
感想を聞いてみると、子どもの数だけ、感じることも様々です。
今後も出前授業で学んだことや海岸での体験を踏まえて、みんなで海ごみ削減に向けたことを考えていくと聞いています。
みんなに期待したいのは、大人じゃ考えつかないような面白い方法を見つけれるはず!
どんな意見でもいいのでみんなで話し合いことが大切です。
こんなのダメかなって思って意見を出さないのはもったいないです!
今は無理でもいつかはできるかもしれません!
みんなの面白い海ごみ削減の方法をまた聞かせてください!
期待してるよー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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