こんにちは!
うら☆島太郎です。
推進パートナーのNPO法人アーキペラゴ(せとうちクリーンアップフォーラム)さんからビーチクリーンの報告いただきました!
今回の舞台は、浦島伝説が残る荘内半島の仁老浜海岸!
さて、どんなビーチクリーンになったのかなぁ・・・
「第13回せとうちクリーンアップ」この活動もコロナ禍の為、人数制限しての実施でした。
回を重ねるごとに、環境意識が高まっているのか早々に定員一杯になったそうで県民が環境に関して意識してることを感じます。
実際に現場にきて、現実をみることでしかわからないこともあります。
海ごみの約80%は、街からのごみと言われています。
そのことは、ビーチクリーンすることで本当なんだと実感できます。
街を綺麗にすることで、海も綺麗にできます。
自分ですぐにでも取り組めることなので、早速取り組んでほしいです!
と、うんちくはここまで。。。
参加者は、地元の方々だけじゃなく、遠方からも参加してくれています!
老若男女問わず、68名の方が参加してくれました。
特に今回は、子どもたちと地元のおっちゃんたちのコラボが大活躍でした!
みんなの表情見てもらったらわかるのですが、基本ごみ拾いなんですけど、それが楽しいんです!
ただ、拾うのではなく「どこから来たものなんだろう?」「なんの部品?」「このシーグラス綺麗」など考えながら楽しんで拾うことであっという間に時間がたつんです。。。
強制されてやってるのじゃなく、目的もって自分にできることをやってるのでみんな楽しいんだと思います。
全てがWINWINです!!!
こんな素敵な活動に次は、うら☆島太郎も参加したいと思います!