こんにちは。
うら☆島太郎です!
今日は、海のキッズサポーターについてお話したいと思います。
海のキッズサポーターとは、海と日本プロジェクトのさまざまなイベントに参加しながら、海への理解を深めて海の未来を考える子どもたちのことです!
今回は、香川県の海のキッズサポーター、中学1年生の佐藤有紗さんを紹介しまーす!
有紗さんとの出会いは、2020年夏に開催した「かがわseaマスター 海のええもん発見隊」
県内の小学5.6年生20名で、三豊市エリアのええもんを発見するイベントでした。
イベントでは、海の環境や魅力について仲間たちと一生懸命学び・体験しました。
その当時の印象は、真面目に取り組む優等生って感じでしたね(o^―^o)ニコ
そんなイベントの1日目の記事はコチラ・2日目の記事はコチラ
YouTubeはこちらからご覧ください。 1日目・2日目
そんな有紗さんが、海の環境に興味をもったのが小学5年生のときに、ウミガメが網が絡まったり魚や海鳥がごみを誤飲したニュースがキッカケでした。
そんな現実を知って、自分自身で何ができるのか考えた時にすぐに実行できる事がビーチクリーンでした。
イベント終わった今でも、積極的にビーチクリーンに参加してくれてます。
*それもご家族総出で・・・素晴らしい!
実際、家族の方の意識変化もあったようで、実際に海岸に行ってどんなごみが漂着してるのか見るとなるほど・・・と思ってくれたようです。
イベントに参加してくれた子どもたちから、家族や友達に海のいろんなことが広がってくれてるんだなと・・・感慨深いです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そんな有紗さんの今年1の出来事は何かと言うと・・・
夢の第1歩であるスキューバダイビング体験!
9月下旬、ええもん発見隊のイベントでシュノーケル体験をした仁尾町家の浦の海を潜りました!
インストラクターは、イベント時の講師だったBlueblueの廣瀬さん!
ビーチクリーンでもちょこちょこ会うので、有紗さんと廣瀬さん海仲間なんです。
廣瀬さんの丁寧な指導を受けながら、いざ海へ!
言葉に言い表せないくらい、素晴らしい体験だったようです。
海の中には、ウミウシや魚が暮らしてる様子を見ることができましたが、それと同時に海底に沈んだごみも・・・
普段見ることのできない海中の様子。
夢が叶ったと同時に現実を知ることができ、今後のモチベーションに繋がったようです。
将来の夢は、どんな形か今はわからないけど海に関わる活動は続けていくそうです!
そんな有紗さんを、うら☆島太郎や他の海仲間は全力で応援したいと思います!!!