こんにちは!おと★姫子です。
さてさて・・・皆さん「常世亀(とこよがめ)」ってご存じでしょうか?
浦島太郎を竜宮城に連れて行った亀がモチーフとなった石像で・・名付けて常世亀。
浦島太郎伝説で有名な香川県の西部・瀬戸内海に突き出た荘内半島にいるんです。
地元の有志らにより、荘内半島を訪れる人の幸福を願い作られたもので
たくさんの漁船が繋がれた三豊市詫間町の箱浦漁港から海を眺める様に設置されています。
看板には・・「この”常世亀”は、永久不変の象徴であり 私たちの時間、願い、美しさをすべて内包しています。亀が見つめる方角には竜宮があるとされ、今にも泳ぎ出しそうです。泳ぐ玉手箱、常世亀に願いを託し、海の彼方へ想いを馳せてみませんか。」とかかれていました。
哀愁漂う後ろ姿が印象的。またがって記念撮影すると・・・まさに!浦島太郎になった気分をあじわえそうですよ(*´艸`*)。
コロナ禍の今は・・・終息を願いたくなりますね。
さて、そんな常世亀のお隣には浦島太郎と乙姫様の顔出しパネルが設置されています。
パネルの絵は近くにある高瀬高校の美術部員のみんなが書いてくれたそう。
パネルの裏側の天井を見上げると・・・
「愛の記録 結ばれます」っていう看板がありました!ヾ(*´∀`*)ノ
皆さんもドライブがてら訪ねてみては?いかがでようか。
まずは”箱浦ビジターハウス”を目指してくださいね~