こんにちは、うどんまんです。
今日は志度からお届けいたします。
海沿いの道を歩いていると、「カキ販売」の青い旗を発見!
お話を伺ってみると、牡蠣を殻付きやむき身、お弁当まで販売されているとのこと。
牡蠣といえば、広島の印象が強かったのですが、
香川の志度の牡蠣ってどういう魅力なんだろう。
尋ねてみたところ、志度の牡蠣は身が締まっていて、味が濃いのが特徴とのこと!
11月から水揚げが始まり、3月中旬頃まで楽しめるみたいです。
水温の変化に伴って、身の大きさも変わるので、
タイミングごとに食べ比べも楽しいかもしれませんね♪
ご家族で経営されている、店主の石川さんに美味しい牡蠣の食べ方を聞いてみました!
牡蠣小屋といえば、鉄板でジュージューして〜のイメージでしたが、
実は、漁師さんは、レンジでチンして食べるそう!
え(笑) まさかの、でした。
そんな手軽に牡蠣が自宅で楽しめる時代になってたんですね!
剥いた後の牡蠣殻はどうするの?
シンプルな疑問もぶつけてみました。
やはりたくさんの殻が出てしまうことは、課題として検討されているようで、
砕いて畑の肥やしにするなど、SDG’sにも目を向けているそう。
うどん、骨付鳥につづく讃岐の名物として牡蠣が有名になる日も近いかも!?
★情報提供★
漁師直仕入れ カキ販売所「オイスタロー」
営業期間:11月1日~3月中旬予定
営業時間:9時〜15時(弁当は11時〜数量限定)
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)
769-2102 香川県さぬき市鴨庄4716-14
TEL:080-6377-5857
駐車場:10台