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須田港で瀬戸内国際芸術祭の準備進む… | 海と日本PROJECT in かがわ
須田港で瀬戸内国際芸術祭の準備進む…
こんにちは！おと★姫子です。
さて、今年は３年に一度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の年ヾ(*´∀｀*)ﾉ！
来月からの開催スタートを前に会場の一つ、三豊市の”粟島”に向かう須田港の定期船乗り場で展示されているアート作品のリニューアル作業が行われました。
作品は須田港待合所プロジェクト「みなとのロープハウス」で、芸術祭の作品として平成２５年から展示されてきたものです。
待合所の新旧２つの建物に白い漁業用テープを張り巡らせてありましたが、潮風を受けて老朽化したため去年の秋にロープを一時的に外していました。
そこで今月２４日から3日間かけて
粟島の島民やボランティアなどが手伝い、作品を手掛ける建築家・山田紗子さんの監修のもとリニューアル作業が行われたんです(*´艸`*)
のべ３０名を超える方の協力で見事に完成！
なんと！今度は鮮やかオレンジとブルーのロープに！！なり一気に鮮やかな雰囲気になりましたよ~
粟島は9月から始まる秋会期の会場
3日間朝から夕方まで頑張って作業
鮮やか！１６００メールのロープで彩られ完成
粟島での芸術祭が楽しみ
瀬戸内国際芸術祭２０２２は
春会期 4月14日~５月１８日
夏会期 8月5日~9月4日
秋会期 9月２９日~11月6日
感染症対策をしっかりと取りながら開催される予定ですヾ(*´∀｀*)ﾉ瀬戸内の島々とアート。
たのしみですね！！
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