こんにちは。男木タ子(おぎのたこ)です。
暖かくなってきて過ごしやすくなってきましたね!
散歩日和ということで!今回は、男木島から高松が見える海沿いを歩いてみました。
今年度は瀬戸内国際芸術祭が開催され、コロナも少し落ち着いたことから、たくさんの海外からの観光客の人も増えました。
船を降りて、左方向に向かって歩いていくと漁船がたくさん停まっている海に着きます。
そこからもっと奥へ歩いていくと「歩く方舟」を見ることが出来ます。
旧約聖書の「ノアの方舟」に想を得た立体作品が堤防に展示されています。
白と青に着色した4つの山を持つ方舟が、海を渡ろうと歩くさまを視覚化しています。
男木島にはほかにも、トップの写真に掲載している眞壁陸二さんの作品「漣の家」やTEAM 男気さんの「タコツボル」、ジャウメ・プレンサさんの「男木島の魂」などなど・・
芸術祭のために創られたアート作品をたくさん見ることが出来ます。
海がアートになるくらい美しい男木島はどこを歩いても素敵な景色を堪能することができるので、島をのんびり散歩するのもオススメです♪