今日は7月28日(金)、「かがわseaマスター 瀬戸内さぬきダコ調査隊」の
活動2日目の様子をレポートします🐙
1日目の振り返りをしたあと、バスに乗ってさぬき市民百年の森へ出発!
バスの中では香川県東部森林事務所の技師さんから、
森と海が川でつながっていることを教えていただきました。
また、森林をきちんと手入れすることで分解された栄養分がゆっくり時間をかけて川を伝って流れていくため、森林の手入れが重要ということもわかりました👀
学びながら、さぬき市百年の森に到着した調査隊のみんな😆
森のガイド 横山昌太郎さんによるフィールドワークを通して森と海のつながりを学習🌲
土を掘っていくと、土の色が何層にもなっていることや、
掘る場所によって土の固さや素材がちがっていることを知りました。
横山さんの解説のなかで、1日目多田先生に教わった生態ピラミッドが出てきたときは
『生態ピラミッドだ!知ってる!習った!』という声が聞こえてきましたよ😃
お昼ご飯のあとは商品開発に挑戦。
食物連鎖のバランスを保つためにも、増えているマダイを使って商品開発を行います。
商品開発の前に材料で使用するマダイのほぐし身をつくる体験もしましたよ~🐟
上手な隊員は約30グラムのほぐし身をほぐすことができました🌟
「おかず」「おやつ」「ご飯のおとも」「その他(麺類)」のチームに分かれて
商品のイラスト・材料・作り方・アピールポイントなどをまとめてプレゼン資料をつくり、
安岐水産の皆さんに向けて考案したメニューのプレゼンを行いました。
どのグループも個性を発揮したプレゼンテーションを実施💡
安岐水産の皆さんもどれを商品化するかとても悩む!とおっしゃっていました😂
商品化されるメニューは活動最終日に発表されました!
次のレポートでお知らせしますね!📢