レポート
2023.09.14

「ちくわ作り」‥バーベキューでチャレンジ!

こんにちは!おと★姫子(*´艸`*)です。

行楽の秋。キャンプやバーベキューなどアウトドアを楽しむのにぴったりの季節がやってきました。
早速ですが・・・友人たちと炭火焼きのバーベキュー大会をしましたよヾ(*´∀`*)ノ!

今回のメインは・・ちくわ!!!

自分たちで一度作ってみたかったのです。

”すり身”を求めて訪ねたのは高松市瀬戸内町の「矢野商店」。青果物や水産物などを扱う高松市中央卸売市場の「うみまち商店街」にあります。ちくわなどの練り物と伊達巻きを販売しているお店ですが、すり身だけでも買う事が出来るんです。

2代目店主 矢野耕資さんが先代から受け継いだ御影石の石臼ですり身をつくり始めるのは、朝3時頃。
材料は白身魚のグチとイトヨリダイ。そこに塩と調味料などで味付けします。シンプルな材料で作るのがこだわりだそうです。
 最近はデンプンなどが多く入っているちくわも多い中白身魚そのものをしっかりと味わえ、栄養が取れるのは嬉しいですよね。
すり身は100g単位で販売してくれるので、予約をしておくのがおすすめ(*´艸`*)です。

さて、バーベキューではすり身に「ネギ」「コーン」「シソ」「チーズ」を入れて色んな味を作りました。
竹やお箸に少しづつ違う味のすり身を巻き付けて炭火で焼きます。ふっくらと膨れて、焼き色が付いたら出来上がりという事で‥集まった誰もが、初めての体験にドキドキ♡ワクワクしながら焼きあがりを待ちます。

そして…完成!!!

みんなでいただきまーすヾ(*´∀`*)

かむとちくわの香りが口いっぱいに広がり、焼きたてのふわふわ感とお魚の風味がたまらないっ!どの味も美味しい!   
次々焼いて‥パクパク。。

とっても盛り上がりましたよ~。みなさんも是非!お試しあれ~~~

ちくわの作り方

  1. 先代から受け継いだ御影石の石臼
  2. コーン。シソ。ネギ。色んな味に…
  3. こんがり焼き上がった笹かまぼこ風

「矢野商店」は高松市中央卸売市場開設の翌年となる昭和43年に付属人営業店舗に厚焼き玉子“伊達巻”の店として創業しました。
2年後、大阪万博の土産物にと製造をはじめた“ちくわ”が大ヒットし今日に至ります。ヾ(*´∀`*)ノそう、市場と共に歩んできた老舗ちくわ店なのです。

”うみまち商店街”に行った際には、ぜひ覗いてみて下さいね。

「矢野商店」
高松市瀬戸内町 高松市中央卸売市場内 うみまち商店街内
朝8時~夕方4時 ℡087-862-5633

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