こんにちは!おと★姫子(*´艸`*)です。
「小手島(おてしま)」に行ってきましたヾ(*´∀`*)ノ!
丸亀市沖の「小手島」は手島の南西約1kmにある塩飽諸島の中では一番小さい有人島で人口38人。
丸亀港から旅客船で丸亀港→広島→小手島(50分)
車も乗せられるフェリーで丸亀港→広島→小手島(1時間20分)の定期船が出ています。
以前から春には珍しい桃の花が島じゅうに咲く(((o(*゚▽゚*)o)))との話を聞いていて‥ぜひ!見てみたい!と思っていたのでした。
旅客船で港につくと‥あ!山間にピンクの桃らしき花が咲いているのが見える!
たくさんの(=^・^=)ネコちゃん達のお出迎えで上陸しました。
名物の桃は「源平桃」という名前で、一本の木に濃いピンクと白の花を咲かせる珍しい花桃です。
かつて、島民が島おこしにとなればと自宅の庭に植えられていたものから種を取り、育て、島内各所に植えていったものだそう。
濃いピンクと白に染まった島はなんともヾ(*´∀`*)ノハッピーな気分で、桃源郷目指して山道をテクテク。
源平桃とその先に広がる瀬戸内海。。。。息を呑む美しさを堪能しましたよ。
塩飽諸島有数の漁業の島「小手島」。
漁師さんに聞くと、今はサクラダイのシーズンとの事でしたヾ(*´∀`*)ノ。
源平桃は子供の頃からずーっと見てきたそうで、毎年サクラに続いて満開になる事が多いそうです。
3時間もあれば徒歩で一周出来てしまう程、こじんまりとした「小手島」の春は聞いていた以上に素敵でした!
来年も(*´艸`*)来たいな~。