アーカイブ:2016年
-
雨のあと いつかきっと晴れる
取材のため、フェリーに乗って瀬戸内海の島へ向かう日のことです。朝から雨でした。ながぐつを履いて出かけました。 空は暗く、水面は波打ち、めおん(フェリー)の窓には雨粒が叩きつけられていました。 到着してからもどよーんと曇っ…詳細を見る -
潜った人にだけわかる 魅惑の「水中世界」
「ダイビングはね、宇宙遊泳をしているような感覚なんですよ。潜った人にしかわからない世界があるんです」そう語るのは、高松市上之町にある「ももたろう ダイビングクラブ」の倉橋徹さんです。現在、日本のダイバーの数は1000人に…詳細を見る -
海ごみをたべて生きる謎の巨大生物“ウミゴミラ”
このような噂があるのをご存じだろうか…。“瀬戸内海には海ごみを食べて生きている巨大な怪獣が居る” …というのは冗談で、この青い怪獣のようなキャラクターの名前は“ウミゴミラ”。ウミゴミ探検隊のプロモーション活動の一環で、子…詳細を見る -
香川が誇るブランドハマチ「オリーブハマチ」
ハマチの養殖が盛んな香川県の県魚は・・・そう!ハマチです!平成20年に香川県や関係団体による記念事業でブランドハマチの創出等を目的とした製品向上研究会が設立され、オリーブハマチの研究が進められました。様々な努力・試行錯誤…詳細を見る -
新鮮な海の幸を届ける人気店
新鮮な魚を味わえるお店があると聞いてやってきたのは、高松市高松町に店を構える『活魚問屋 海寶(かいほう)』。地産地消を目指し、店で提供する魚介の多くは四国沿岸や瀬戸内でとれたものを使用しています。店内の生簀で泳ぐ魚を調理…詳細を見る -
快適なマリンライフをサポート
高松市郷東町にある「マリーナペラガス」。穏やかな瀬戸内海に面したハーバーは桟橋が多く、たくさんのボート・ヨットが並んでいます。マリンライフを楽しみたいけど、船の保管や管理が大変…という悩みを持つ方にピッタリなこちら。技術…詳細を見る -
海の恵みとふれあえる市場
2013年10月「坂出水産地方卸売市場」と「丸亀魚市場」が統合して出来上がった、その名も「海の幸 ふれあい市場」。市場といえば、早朝の活気にあふれるセリのイメージが強いですが、こちらでは他にはない様々な取り組みや、こだわ…詳細を見る -
少年少女島大使プレゼンテーション発表会
近年、香川では過疎化など人口減少が大きな課題となっており、特に瀬戸内の島々では深刻。この問題を解決するために、まずは島の魅力を知る市民を増やす必要があります。今回選ばれた少年少女島大使は、香川県内の小学校4年生から6年生…詳細を見る