カメノテ🐢です🐢
香川県三豊市三野町にある【津島神社】。
本殿がある津島と対岸とは約250m離れていて、普段は通行できないのですが、夏季大祭のある毎年8月4日と5日の二日間だけ、橋が架けられ津島に渡ることができます。
全国的にも珍しい【子どもの神様】 ということで、毎年この2日間は子どもの健康と健やかな成長を願い、本殿へとやってくる約10万人の参拝者で賑わいます。
また、津島と対岸を結ぶ「つしま橋」は別名「しあわせ橋」といわれ、この橋を渡ると、子ども・カップル・夫婦に幸せが訪れるとされています❤
8月4日、5日は早朝から夜遅くまで、県内外から老若男女が大勢「つしま橋」を渡って本殿に参拝します!
というわけでカメノテ🐢、5日に行ってきました♥
美しい瀬戸内海に浮かぶ神社からの眺めはまさに絶景。
夕方に行ったので、ゆっくりと沈む夕陽とともに歩く時間はやさしい雰囲気に包まれていました。また朝は上りゆく日の光に、昼間はキラキラと光る海が、そして夜には対岸の灯りが参拝者の目を楽しませてくれるそうです。
また4日この夏季大祭だけの祭事・行事が執り行われます。三百年以上に亘って、脈々と受け継がれてきたそれらの儀式は、厳かで、津嶋神社ならではの風景美と相まって、日本の伝統の美しさを再認識することができます。
さらに、何と一年でこの2日だけ開く臨時駅「津島ノ宮駅」が開設!趣のある佇まいの駅舎とプラットフォームにつく電車🚃〜♥次は電車で行くのもいいかも!
【津島神社】三豊市三野町大見甲6816-2
毎年8月3日 13:00~20:00
毎年8月4日 6:00~22:00 ※ 午後8時~ 奉納花火
毎年8月5日 6:00~22:00 午前6時~午後10時
渡橋料 大人300円 子供100円(幼児以下無料)
※8月4,5日の二日間は駐車場もありましたが、混み合うので当日はJRが便利かも。
津嶋神社のある小島は、岩で出来ているんですが、溶岩の冷却時にできる柱状節理という貴重な岩は、香川県の天然記念物に指定されています。
ということでこの島の岩は天然記念物ですって!
あ、そういえばsioの記事にもありましたね⇒⇒⇒伊吹島に行った時に言ってた天然記念物!
瀬戸内海の海は貴重なものだらけだなぁ。
と、幸せな気分で帰っていたら、海沿いでまたまたすごい景色にあえたんです!というわけで・・・またまた次につづく〜!