香川県の県魚「ハマチ」は成長に伴って呼び名が変化する出世魚で、香川ではツバスからハマチ、そしてブリになります。
東かがわ市引田で生まれた野網和三郎は、昭和の初め頃に引田にある水門から海水が出入りする安戸池で、ハマチ養殖に挑みました。
試行錯誤を繰り返すこと2年、誰もなしえなかったハマチの養殖に日本で初めて成功しました。
2008年には小豆島産オリーブの葉の粉末を添加したエサをハマチに与えた新たなブランド魚 「オリーブハマチ」も誕生しました。
現在安戸池ではフィッシュフックやエサやり体験ができる施設となっています。
釣った魚は持ち帰ることができるので是非足を運んでみてください。
そんな取材の様子がYouTubeにアップされました。
OA見逃した方は、下記よりご視聴くださいね(^▽^)/
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