ごみを通して学ぶこと

レポート

2021.12.26

こんにちは、うどんまんです。

今日は、ごみ拾いから学んだことを投稿しますね。

素朴な疑問で「これ、なんだろう？」ってものが

落ちてることありますよね。

海って山、川、街…いろんなところから、本当に多くのものが流れつきます。

ちょっと興味を持って調べてみると、

意外と学びがあったりします。

これなーんだ

実は肥料の抜け殻なんです
頑張って拾うぞ！
たくさん拾えたね

左側の写真ですが、被覆肥料の抜け殻らしいんです。

どうやら水田から流れ出して、海まで来ているとのこと。

田んぼと海、かけ離れたイメージなのに、驚きですよね。

海にごみを捨てないことはもちろん、

実は身近なところで海を汚してしまっているのかも。。

些細な意識の積み重ねが大事なんだな、と気付かされました。

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レポート

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香川県は風光明媚で穏やかな瀬戸内海に隣接し、その美しい多島美は国内外に知られ瀬戸内国際芸術祭の舞台でもあります。また、瀬戸内海は天然のいけすとも言われており、春のサワラ、夏のタコをはじめ、一年を通して多彩な海の幸を私たちに与えてくれます。「海と日本プロジェクトｉｎかがわ」では、香川の海を伝えることで、海の素晴らしさ、大切さを実感していただき、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。