こんにちは、うどんまんです。
香川県には知られていないたくさんの水産資源が本当にたくさんあります。
今、海では本当に数えきれないくらいたくさんの問題を抱えています。
「自分たちに何ができるだろう?」
そもそも香川県に豊富な水産資源があるなんて知らなかった。
だから、まずは自分たちの住む香川県にはどんな海の幸があるのかを少しずつ知っていこうと思います。
今回からは、香川県に存在する海や魚に関わる団体が作成している素敵な冊子やチラシを紹介していきたいと思います。
続いてご紹介させていただくのは「さぬきの海の幸販売促進協議会」が作成しているものです。
少し調べてみると、「さぬきの海の幸販売促進事業」というものがあり、香川県としての取り組みであり、香川県のHPによると下記のように記載がありました。
平成19、20年度に実施した「ハマチ養殖80周年記念事業」が、ハマチの振興に多大な成果を納めたことから、培ったノウハウをノリ・イリコの分野でも応用するため、平成21年度も香川県漁業協同組合連合会、(社)香川県水産振興協会、香川県が主催して、「さぬき海の幸(ハマチ・ノリ・イリコ)販売促進実行委員会」を設立しました。翌年の平成22年度からは、対象魚種を増やし、「さぬき海の幸販売促進協議会」として県産水産物の販売促進・販路拡大を行っています。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/suisan/sogo/event/sokushin.html
こちらが発行しているチラシも
「讃岐の活きを食べてみまい」と方言での表現にとても親しみを感じられました。
裏面には、香川の地魚旬のカレンダーがあり、通年(一年を通じて)獲れるものから春夏秋冬の季節ごとに獲れる魚が時期とともに美味しい食べ方の例も挙げて記載されていました。
このように時期で獲れるお魚は改めて意識をしてみると、なんらかの機会でその時期に食べていたことが多かったと気づきました。
やっぱり「旬」のものが一番美味しくいただけるのだと改めて実感です。
このさぬきの海の幸販売促進協議会さんは、他にも「さぬき蛸」や「香川の鰆(さわら)」に関するチラシもあり、裏面には美味しそうなレシピがたくさん載っていました。
香川には本当に美味しい海の幸がたくさんあるんだな。
改めて海の幸や海や魚に関わることをされている方達に感謝の気持ちです。