2021-4-8
こんにちは！うら☆島太郎です。
4月に入り、春らしい暖かい日が続いています。
冬から春に季節は変わりましたが、海ごみは季節関係なくやってきます(´；ω；`)ｳｩｩ
ってことで今回は、三豊市仁尾町の家の浦の海岸へ巡回に行ってきました！
今は、こんなですが近々Ｔ隊長がガッツリ本気拾いするそうなので、元通りの海岸になります！
では、海岸の様子をリポートしたいと思います。 ＊3月下旬の様子です。
ＴＯＰの写真、浜から眺めた景色です・・・とても癒されます(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
しかし・・・振り向くと・・・
振り返ると・・・びっくりな光景が・・・
被り物に履物
破片化したごみが多い
短い豆カン 長い豆カン
北風にさらされた海岸には、多くの漂着ごみがありました。
ペットボトル・発泡スチロール・食品トレイ・靴・ヘルメットなどなど多くの種類のごみが漂着していました(´；ω；`)ｳｩｩ
海洋ごみの80％は、皆さんの住んでいる街から川や水路を伝い流れて来ると言われています。
まさに生活の中で使われたと思われるごみがここにあります。
海ごみは待ったなしで海岸にやってきます。
今、海で起こっている様々な問題は生活の身近なところに直結しています。
活動を通じて、自分事ととらえると普段の生活も変わってくると思います。
皆さんも一度、海岸にきてみてはいかがでしょうか？
海ごみ拾うって楽しくなさそうですが、やってみると案外楽しいですよ(o^―^o)ﾆｺ
やってみたいなと思った方は、海と日本プロジェクトinかがわ事務局（087-826-7130）までご連絡ください。
ビーチクリーン活動の情報提供など、サポートさせて頂きますよ(o^―^o)ﾆｺ
